同人サークル情報統合のお知らせ
昨年まで同人音楽サークル(Suwa Nuclear Experiments)用のHPを別の場所にて運営していましたが全く管理できていないのでこのブログに統合し、このブログにて告知等させていただきたいと思います。(ものすごい悪手の予感)
これまで頒布してきたものは下記の通りです。
・Suwa Nuclear Experiments Vol.1(2015春M3)
・Suwa Nuclear Experiments Vol.2(2015秋M3)
・遠くへ行こう(2016春M3)
・Suwa Nuclear Experiments Vol.4(2016秋M3)
美ヶ原の冬2016②
12月8日早朝、美ヶ原に登りました。
なんかこうコレジャナイ感の強い写真のオンパレードになったので今回の記事はPrivateな写真が多めです。
駐車場から山本小屋に行く途中くらいの場所から左方向を撮影した感じ。
道、美しの塔、王ヶ頭。
山本小屋の駐車場あたりから。
これも山本小屋付近。
せっかく冬になったので、この日は鹿伏山(牧場の中にあるため放牧期間中は立ち入り禁止となっている小さな丘のような山)に登ってみました。
このシンプルなアングル、意外にも冬にしかできなかったと思います(どこら辺から撮ったか忘れた)
鹿伏山頂の向こう側の森を見下ろして一枚。鹿がピーピー鳴きながらずっとこっちを見ていました。
山頂付近では遠くから鹿にピーピー鳴かれながら植物と雪をマクロ撮影する練習をしていました。
12月1日に美ヶ原に登った際に設営しているところを見ましたが、駐車場にはゲル(モンゴルのあれ)が。設営していた方は星の撮影のための寒さ対策と語っていました。かれこれ一週間あるので粘って撮影されているようです。
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(2016/12/22 補足 山本小屋ふるさと館の公式サイトによると、山本小屋ふるさと館に関連する施設のようです。)
美ヶ原の冬2016(シーズン開始篇)
11月24日の朝に東日本で早めの降雪があり、美ヶ原も積雪です。
王ヶ頭ホテルによれば少し前から雪自体はチラチラ降ってはいたようですが、ここまで積もるしっかりした降雪はおそらく今年初めて。ちょうど24日午前でビーナスライン冬季閉鎖期間開始ですし、いよいよ今年も冬が始まったなーという感じです。
24日は昼間も降雪という悪天候ですので美ヶ原に登るのは回避し、翌25日に今年初めての冬美ヶ原をキメました。
山本小屋前。雪に埋もれる重機って何となくいいですよね。
多分駐車場付近から蓼科山方面を眺めた感じのやつ。
この日は普通に出勤日だったので牛伏山には登らず山本小屋付近をウロウロしてから帰ろうという予定だったのですが、積雪少なくてまだ登るのもそんなに体力いらなそうだし登っちゃおうかという軽いノリで牛伏山にも登ってしまいました。
地吹雪。この日は猛烈な風が吹いていました。後ろの山は蓼科山。
シャッタースピード1/100秒でこんなに流れちゃう強風。
牛伏山てっぺん近く。
美術館側に抜けると、向こうには雲海が広がっていました。
雲海の中に浮かぶのは独鈷山。
防風林を挟んだ美術館側も地吹雪。
牛伏山から駐車場方面へ帰る途中に一枚。
登っていく道。真冬に登るよりは全然楽ですが、吹き溜まりになっていて所々膝まで積もってます。
朝の澄んだ空気の中で富士山もくっきり見えました。やっぱり冬の朝の風景はクリアで好き。
ちなみにこの日の写真はすべて70200GMでの撮影です。去年の冬から引き続き所持している機材がFE55mmのみなので、Batis 2.8/18、FE90mmマクロでの写りも試してみたいところです。もちろんα7RⅡとの組み合わせでの55mmの描写を見てみるのも楽しみ。
写真を見て分かる通りまだ地肌が見えている程度の積雪なので本格シーズンインというほどではありませんでしたが、やっぱり冬の美ヶ原はいいな~というアレでした。